蒼のピアニスト(1話~4話)
出演:ユ・ジホ(チュ・ジフン)子役(カン・イソク)
ユ・イナ(チ・チャンウク)子役(キム・ジフン)
チェ・ヨンラン(チェ・シラ)
ホン・ダミ(チン・セヨン)
<ストーリー>少年ジホは、祖母と貧しい生活を送っていましたが、祖母の死によって独りぼっちになります。そんな時、父親と名乗る大手楽器メーカーのマンセ会長がやってきます。ジホは、結婚前に別の女性との間に生まれた息子だったのです。一方イナは、幼い頃からピアノの英才教育を受け、音楽の才能に恵まれていました。絶対音感のあるジホ。ユ家の長男として暮らす事になりますが、ヨンランとイナは戸惑います。父の期待を一身に受けるジホに嫉妬するイナ。
子役からスタートするドラマは久しぶりだな。
ただ今はまっています(笑)
意味深な場面からドラマがスタート!
貧しいわりにはちょっとぽっちゃりのジホ(笑)
おばあちゃんと二人暮らしだけど、明るく元気に成長している感じ。
一方、イナは典型的な金持ちのお坊ちゃんって感じ。
近くにいたら絶対むかつく事間違いなし(笑)
ヨンランは、認知症の義母に振り回されながらも、従順な妻であり良き母親のようですが、
自分の気持ちを抑えて心に何かを秘めているみたい。
そんな3人の運命が変わります。
ジホの祖母の事故で突然亡くなり、独りぼっちになったジホの前に現れたマンセ。
ジホの父親だと名乗りますが、戸惑うジホ。
戸惑ったのはジホだけではなく、もちろんヨンランとイナも・・・
ユ家の長男としての生活が始まるジホ。そんなジホを憎むイナ。
(まぁそうなるわね)
表面的には、ヨンランは母親として優しく接します。
しかし・・・実はジホを憎んでいる(ヨンランのこういう所が怖い^^;)
ジホに絶対音感がある事を知ると、マンセは自分の後継者にと考え始めます。
少しずつピアノも上達するジホ。
そんなジホはある少女と出会います。
この少女はダミ(二人はお互いの名前を知る事はありませんでした)
ホットクの屋台をしているスピョとナムジュの娘。
マンセの母親バノルは、認知症のため時々この屋台からホットクを盗んでいました。
ある日、また盗みをしたバノルにスピョは温かいホットクを渡します。
この事が、後々スピョ達とユ家の運命も変えちゃうんだよね。
バノルは、スピョ達に自分の洋服やバック、
そしてヨンランが大事に隠していたピアノまでも
あげてしまいます(JWって誰かしら・・・)
そして、ダミにピアノ教室まで紹介してあげるのでした。
このピアノ教室で、イナとダミが知り合います。
バノルの誕生日の日に火事が発生!
バノルは、スピョに助けを求めます。
ちょうどこの日、言い争いをしていたマンセとヨンラン。
ヨンランに突き飛ばされ意識を失ったマンセを、
火事が発生しているのに部屋に閉じ込めます。
イナだと思って助けたらジホだったことに驚くヨンラン。
この火事の怪我で、小指が動かなくなってしまったイナ。
そして、バノルを助けようと家にいったスピョは亡くなってしまいます。
ヨンランは、自分の犯したことを隠すためスピョに濡れ衣をきせるのでした。
マンセの遺言でプソン楽器の大株主になったジホ。
そして、14年後・・・
ジホとヨンランはとても仲のいい親子として暮らしています。
そして、イナが留学先から帰って来て久しぶりの再会です。
4話まででこの長さ^^;
この後は、ハラハラ感が持続します。