ハングルペラペラへの道^^~-(ㄴ/는)다고 해서~
今月も、先生のお仕事の関係で隔週になったので2回しかない。
先生のお仕事が忙しいのは嬉しい事だけど、講座が休みになるのはがっかりだな・・・
今回は、先日釜山に行って来たJオンニの旅のお話から始まりました^^
私は一度聞いているけど、Jオンニが韓国語で準備してきたので楽しかったです♪
否定の場合
・-(ㄴ/는)다고 해서(~するからといって)
前文の内容の理由から一般的に考えられる結果を否定する内容が後文に表れる時に使われます。
(と言っても、よく分かりませんよね?私だけですか?笑。例文をご覧になれば分かると思います^^)
動詞の語幹には「ㄴ/는 다고 해서 」
形容詞や「있다/없다」の語幹には「-다고 해서」
過去の場合は「-았/었다고 해서」
名詞に付ける時は「-(이)라고 해서」です。
(付け方が違う時はなかなか覚えられない(;^_^Aフキフキ)
〈例〉좋은 대학에 입학한다고 해서 반드시 성공하는 건 아닙니다.
(良い大学に入るからといって必ず成功するわけではありません)
↑今話題の大学生に「좋은 대학에」の部分をチーム名に変えて伝えたい(苦笑)
伝聞の場合
・-(ㄴ/는)다고 해서(~するというので)
前文では、人の話や一般的な事実が引用され、
後文では前文の内容が理由となって起こされた行動が示されます。
〈例〉친구가 간다고 해서 저도 함께 가기로 했어요.
(友達が行くと言うので私も一緒に行くことにしました。)
否定より伝聞の方が使えそうですね。
次回は、ロールプレイをする予定です。
これは、それぞれが文章をあらかた決めて来て行うのですが、
Jオンニはいつも変化球なんです(苦笑)
あらゆる場面を想定して考えていかねば!!