해님 달님 ②
転ばないかとヒヤヒヤしながら歩いております。
童話の続きです^^
アドバイスやご指摘お待ちしております。
「얘들아, 엄마 왔다. 어서 문 열어라.」
(「子供たちや、ママが帰ったよ。早くドアを開けて。」)
호랑이는 오두막의 문을 쾅쾅 두드렸어요.
(トラは小さな小屋のドアをコンコンと何度も叩きました。)
「우리 엄마 목소리가 아니에요. 우리 엄마 목소리는 훨씬 더 가는 걸요?」
(「私達のママと声が違います。私達のママの声ははるかにもっと透るわ」)
호랑이는 콜록콜록 기침을 하지 시작했어요.
(トラはコンコン咳をし始めました。)
「엄마가 추운데 고개를 넘어오느라 감기가 들어서 그렇단다.」
(「ママは寒くて峠を越えてきて風邪をひきこうなったようだ。」)
누이동생이 그 말만 믿고 덜컥 문을 열어 주었어요.
(妹がその言葉だけを信じてガタンとドアを開けてあげました。)
「어흥, 네 놈들을 몽땅 잡아먹고 말겠다.」
(「オフッ、さあ 奴らをみんな捕まえて食べてしまうぞ。」)
호랑이는 날카로운 이빨을 번쩍이며 오누이에게 달려들었어요.
(トラは鋭い歯をギラギラさせて兄弟達に飛びかかりました。)
「엄마야!」
(「ママー!」)
오누이는 깜짝 놀라 도망을 쳤어요.
(兄弟達はとてもびっくりして逃げました。)
またまた兄弟達の運命は・・・続く^^
今回出て来た表現で「목소리는 훨씬 더 가는 걸요」
この意味が分からず、ここの部分は先生に聞いてみました。
直訳すると「声は遙かにもっと行くでしょう」って感じでしょうか?
それは、「声が透る」とか「声が大きい」とかと言う意味になるそうです。
う~ん、なるほど!!