ハングルペラペラへの道~-(아/어)주다,-(아/어)드리다 주시다~
お正月に予習はしていたのですが、しばらく勉強から離れていると
すぐに頭がオンにはなりませんね(;^_^Aフキフキ
やはり、日々のコツコツが大事ですね(こども店長も言ってましたね・笑)
○-(아/어)주다(~てあげる/~てくれる)
「주다」には「あげる/くれる」の意味があるので、
「~てあげる/~てくれる」はどちらも「-(아/어)주다」になります。
【例】
・친구에게 선물을 보내 주었습니다.(友達にプレゼントを送ってあげました。)
・친구가 저에게 책을 사 주었습니다.(友達が私に本を買ってくれました。)
※日本語では「私が相手に~てもらう」という表現をしますが、
韓国語では、【例】の2番目のように「相手が私に~てくれる」のように表現します。
(む・む~難しい(汗))
(私は友達に本を買って貰いました)←このように表現はしません。
○-(아/어)드리다 –(아/어)주시다(~いたす/~てくださる)
上で↑勉強した文法の尊敬ですね。
目上の人に何かをあげる時や渡す時は「드리다(差し上げる)」、
目上の人がくれる時は「주시다(下さる)」を使います。
目上の人やお客様、初対面の人に何かしてあげる時は「-(아/어)드리다」を使って
「~いたす、お~する」という意味になります。
この表現も、※印の表現に注意です。
【例】
・봉투에 넣어 드릴까요?(袋にお入れしましょうか?)
・사장님께서 점심을 사 주셨어요.(社長がお昼をご馳走してくださいました。)
○-(아/어)보이다(~に・~く・ように見える)
形容詞の語幹につき、目で見て推量する事を表わします。
自分の目で判断出来ない事には使いません。
【例】
・김 선생님은 나이보다 젊어 보여요.(金先生は歳より若く見えます。)
・증국어는 좀 어려워 보여요.(中国語はちょっと難しそうです。)
今年も、少しずつ頑張っていきます(^^)/
みなさんよろしくお願いします。