ハングルペラペラへの道~-냐고 하다/-내요(間接話法-疑問文)~
今回勉強した間接話法は、ハン検3級の範囲でしたね。
検定の時もそうでしたが、やっぱりきちんと理解してないようです。。。
頭を整理しなくちゃ(滝汗)
まずは、今まで勉強してきた直接話法。
○直接話法
人から聞いた話を他の人に伝える引用・伝聞の表現方法の一つ。
直接話法は話し手の話をそのまま「 」の中に入れて伝えます。
文章などで使われるものです。
【例】
・기자가 「그것은 사실입니다.」라고 말했습니다.
(記者は「それは事実です」と言いました。)
・그 사람이 「어디에 삽니까?.」 라고 물었습디다.
(その人が「どこに住んでいますか」と聞きました。)
これは、理解出来ます^^
○間接話法(疑問文の場合)
人から聞いた話の内容の中で「疑問文」を相手に伝える時に使います。
動詞や形容詞の語幹に「-냐고」をつけて「묻다(尋ねる)질문하다(質問する)
말하다(言う)」の動詞を付けます。
縮約形としては「냬요」が使われ会話でよく使われます。
ただし、自分が話した事を間接的に引用する時には使えません。
【例】
・선생님이 휴가 때 뭐 하냐고 물었어요.
(先生が休暇の時は何をしますかと聞いていました。)
하냐고 물었어요の部分が縮約で하냬요となります。
日本語では(先生が休暇の時は何をしますかですって)となるでしょうか?
先生が仰るには、ドラマの中でもよく使われているそうです。
これからは注意してドラマを見ようと思います。
慣れるまでは、まだまだ時間がかかりそうだぁ(苦笑)